kurangmanis’s blog

大好きなマレーシアのこと、水彩画のこと、ゆるーりと書いていきます

絵本を届ける運動(ミャンマー&カンボジア)

日本語で書かれた絵本に、届ける国の言葉に翻訳されたシールを貼る作業をしてました。

今回は、2冊しました。。。

ミャンマーの難民キャンプとカンボジアです。

1冊めの絵本は「おふねににのって」

ミャンマービルマ語)

赤ちゃん向けの絵本です。。。可愛いお話でした〜

裏表紙に名前を書くところがあります。

ミャンマービルマ人は、姓がなくて名前だけだそうです。なので名前だけ書きました。

これ見ながら、自分の名前書きます!

字が、ダチョウみたいに見えるのもあって面白いですね〜

 

 

2冊目は、「もうちょっと もうちょっと」

文。。。きむらゆういち

絵。。。高畠 純

お話もクスッと笑えるし、絵もビビットな色使いでとっても素敵な絵本ですね

パッと鮮やかに目に飛び込んでくる絵本です。文字も、絵に合わせて、動きを感じれるような

方向に書いてあります。斜め書きだったり。。。

カンボジアクメール語

難しい〜上に蝶みたいなのがある文字可愛いけど。。。

カンボジアは、姓も名も使われているので両方書きました!

 

読み書きが出来ると、生き方の選択肢を広げることが出来ます。

何より、絵本を読んで、ワクワクしてほしいな〜

そして、将来への希望へと繋がって行くことを願っています。

 

 

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おまけ。。。

ここのボランティア協会のメール配信されてるニュースレターによると、現地で、届ける場所まで、山を越えるのに、本を背負って届けられてるそうです。そういう場所もあるって。。。

あと、その国の難民キャンプの人たちは、図書館とか、移動図書がどういうものか、見て育ってないので、現地スタッフへの教育養成など含めて、軌道に乗るのに3年ほどかかるってことも書かれてました。。。

 

 

今日もありがとう🩷