日本語で書かれた絵本に、届ける国の言葉に翻訳されたシールを貼る作業をしてました。
今回は、2冊しました。。。
1冊めの絵本は「おふねににのって」
赤ちゃん向けの絵本です。。。可愛いお話でした〜
裏表紙に名前を書くところがあります。
ミャンマー、ビルマ人は、姓がなくて名前だけだそうです。なので名前だけ書きました。
字が、ダチョウみたいに見えるのもあって面白いですね〜
2冊目は、「もうちょっと もうちょっと」
文。。。きむらゆういち
絵。。。高畠 純
お話もクスッと笑えるし、絵もビビットな色使いでとっても素敵な絵本ですね
パッと鮮やかに目に飛び込んでくる絵本です。文字も、絵に合わせて、動きを感じれるような
方向に書いてあります。斜め書きだったり。。。
難しい〜上に蝶みたいなのがある文字可愛いけど。。。
カンボジアは、姓も名も使われているので両方書きました!
読み書きが出来ると、生き方の選択肢を広げることが出来ます。
何より、絵本を読んで、ワクワクしてほしいな〜
そして、将来への希望へと繋がって行くことを願っています。
おまけ。。。
ここのボランティア協会のメール配信されてるニュースレターによると、現地で、届ける場所まで、山を越えるのに、本を背負って届けられてるそうです。そういう場所もあるって。。。
あと、その国の難民キャンプの人たちは、図書館とか、移動図書がどういうものか、見て育ってないので、現地スタッフへの教育養成など含めて、軌道に乗るのに3年ほどかかるってことも書かれてました。。。
今日もありがとう🩷