kurangmanis’s blog

大好きなマレーシアのこと、水彩画のこと、ゆるーりと書いていきます

Kusu Island, Singapore

Aug.17th 土曜は、クス島へ🏝️

ここが、一番好きな場所だったかも〜😊

アメリカからお友達が前日の夜に来ていて5年ぶりに会う約束をしてました。。。大阪の通天閣で会って以来。。。

私は、日曜の2時前のフライトで帰国する予定だったので、ぎりぎり一日会うことが出来てラッキーでした。

MSP駅で待ち合わせ〜

 

早めに着いて、海の写真とか撮ってたら、彼女がすでにいた〜

で、フェリーのチケット買いに小さな青空カウンター?に。。。

お友達がシニアって言って、えーそうだったの?ってなって、私、まだやしってなって

でも、カウンターの若いお兄さん、お姉さん、私もシニア料金でいいって!

え〜いいの? ”おっけーおっけー”って。。。ありがとう〜ってなって

お互い、年齢はっきり知らんかったのか〜笑えた〜

で、12ドル往復で(本当?は15ドル)

711セブンで買ったおにぎり。。。賞味期限が5日も持つ!食べたら、お米硬くて、日本のが絶対美味しい!

2.5ドルのおにぎり。。。

お友達は、お水とセットで3.5ドルで買ったって言ってた。。。

 

フェリーの甲板に座って写真を〜でもほとんど喋ってて気づいたら着いた

フェリーは2社ありました。

セントジョンズ島にまず、フェリーは、着いて、私たち以外みんな降りていった〜

10分、船の中で待ってたら、また動いて、クス島へ出発!

着いた〜

お友達↓、

中国語で亀を表すクス島

日本の浦島太郎に似た伝説があります。

マレー人の漁師が嵐で遭難しそうになった時に亀が現れて二人を助けたそうです。

この島の中には、この二人が建てたと伝えられる道教寺院とイスラム寺院があります。

 

 

 

 

 

亀さんがいる神社というかお寺へ

 

亀さんいました〜

 

海、綺麗!!!

 

上の写真中央の、

砂浜の上のやどかりくんを

 

 

拡大↓

 

目が出て可愛かった〜

 

友達〜

私、スニーカーに靴下で、タオルないし、これはしなかった〜

 

気持ちいいよ〜って

next timeかな〜😅

 

この近くの屋根のあるところで、少し喋ってたら、ものすご〜い⚡️雷〜

風が台風のようになってきて。。。雷雨でした!

そこで、おにぎり一個食べて、やむまで、待って〜

また、島の中を散策

マレーシアでも見たような大きな木。。。

 

写真はないんだけど、ちょっと階段を登って違う寺院みたいなお参りするところへ行きました

そこは、黄色に岩とかも全部塗られてました。。。喋ってて、、、あれはなんだったのか〜?

 

そして、亀さんがいるところへ

事前にカメの餌のほうれん草買っておいて〜て友達に言われて、買ってました。。。

一袋?ってびっくりされたけど、いや〜飼育員ちゃうんやし〜😅

ほうれん草あげたら、最初は興味あったのか、いっぱいきてくれたけど、そのうち

池?の方に帰ってしまったわ😅

キャベツの芯をカメさんたちは、ころころビーチボールのように転がして遊んでた

キャベツの葉もあって、キャベツの方が好きなのかな〜

空芯菜も食べるって聞いたけど。。。

 

また、雨降ってきて〜

足は、長ズボンでよかったのだけど、腕が油断して暑いから、上着脱いでて、

あっという間に7箇所以上、蚊に咬まれて〜

1週間、めっちゃ腫れてました。

一度は、かゆみが治ったのに、その後、ずっと痒くて🥺

やっぱり自然が多いところは、長袖かな〜暑いけど。。。

 

で、このカメのいる場所、友達がすぐわかったので、写真だけでよくわかるね〜って

何も考えずに聞いたら、半世紀前?に実は、ここにきたことあったんだって。。。

理由は、秘密ということで。。。

彼女、シンガポールが独立して2年後に、今は亡きお父様の意思で、ここ(シンガポール)に小さい時、住んでたらしく。。。その当時は、整備もされてなくて、フェリーもないから、乗り合いボートでここに来たんだって。。。

 

島を後に、埠頭に戻り、それから、夕方6時ごろまでお友達のホテルの最寄駅のCafeで

おしゃべり〜

アメリカにいた時も彼女は、介助犬になるワンちゃんのボランティアをしてたんだけど

今もしてるって。。。PTSDの方のサービスドッグの話は興味深かったです。

アメリカでは、元兵士に無料で10年マックスでPTSD犬を貸し出してるそうです。

そういう制度があるそうです。

彼女の6年前、1年半ほど預かってたワンちゃん、その後、サービスドッグになるための訓練をうける学校にいたのだけれど、ドロップアウトになって。。。その電話を学校からもらった時、私、彼女と一緒にいたんだけど、ショックで取り乱してた様子が今も記憶に残ってて。

ワンちゃんもサービスドッグになる素質があるかは、そしてさらに訓練をクリアして

サービスドッグになるには高いハードルがあるんだな〜って思いました。

サービスドッグになるには生まれた時から人間慣れしてる必要性があって、

6年ほど前、私もお友達と20匹?くらいいたパピーちゃんの中に入ってハグしたり撫で撫でするボランティアをしたことがあります。あっという間に大きくなっていくパピーちゃん

お家を提供して数ヶ月育てていたアメリカ人の女性の方、すごいなーって思いました。

懐かしい思い出です。。。

 

 

今日もありがとう🩷